キングコング西野の絵本が炎上?!ゴーストライターは誰?

お笑い芸人

キングコングの西野亮廣といえば

お笑い芸人として有名ですが、

絵が上手だということもあってか

絵本作家としても活動しています。

今回は西野亮廣さんの絵や絵本の

炎上した件について書いていきたいと思います。

 

えんとつ町のプペル

2016年に発売された『えんとつ町のプペル』が

7万部を売り上げ、その絵が1000万円で

売れたと話題になりました。

累計23万部38万部と増刷を繰り返し、

話題が話題を呼んで、増刷を繰り返し、

絵本業界では異例ともいえる結果を出しました。

 

2019年の時点では、

累計発行部数は40万部を突破しています。

 

(画像引用:https://hashimoton.net/poupelle_partner)

 

幾度も増刷された理由には

西野亮廣さんの販売戦略やSNSを

駆使し、話題を集めたことなどが

今回の大ヒットに結び付きました。

 

SNSなどで普段は絵本には関心がない

層にまで届けられたことが大きかったようです!。

絵本を書いてない!

『えんとつ町のプペル』は西野さんの戦略が

功を奏し大ヒットしましたが西野さんが

絵本を自分で「描いてないじゃないか!」と

一部で批判されているようです。

 

批判の内容はTV出演やメディアなどで

複数人で制作された絵本をあたかも西野亮廣

一人で制作している風に見せかけているという

批判で、絵本の『えんとつ町のプペル』では

絵本作家として活動するキングコングの

西野亮廣さんとクリエイター

33人の分業制で制作されています。

 

メディアではチームで制作したと

話していることが多く、あたかも

西野さんが、主に絵本を描いて

それを周りがサポートしているという

体で話が進んでいたようです。

 

(画像引用:http://hamusoku.com/archives/9416539.html)

 

TVのテロップでも

『西野が描いた』となっていますね。

分業制のことはTVでも触れられていますが

詳しいことなどは明かされてはいないようです。

 

(画像引用:http://hamusoku.com/archives/9416539.html)

 

こちらはサイン会の様子ですが

西野さんの名前しか出てはいないようです。

 

(画像引用:http://hamusoku.com/archives/9416539.html)

 

今回の炎上はそういった部分に対して

批判が噴出したようです。

 

絵本の制作費はクラウドファウンディングで

集められた資金で賄われ、製作期間は

4年半をかけ、作られています。

 

西野さんが担当した部分は絵本の中では

絵コンテと物語で絵の大部分を手掛けたのは

六七質さんというクリエイターです。

 

やはり、””本というくらいなので

メインの人が絵は描いてほしいと

いう意見もわかりますし、西野さんの

描いた絵が好きというファンも多いので

そこは少し残念に感じますね・・・・。

 

 

西野さんは主に絵本には企画として参加し

絵本の企画や販売戦略まで広く携わっています。

そう考えると確かに『絵本』自体の制作には

あまりかかわってはいませんが、

普通の絵本作家なら絵を描いて終わりの所を、

絵本を企画して、さらにその企画を成功まで

導いている西野さんは絵本作家の枠組みを

超えた人ではあると思います。

そういった部分が少し理解されずに

炎上につながっています。

 

新しいやり方であったため

絵本に興味や関心がない層にまで届けられたことで

絵本は大ヒットにつながり、その結果は

まず間違いなく西野さんの功績でしょう。

 

そもそも、この本は分業制とは

一応のアナウンスは当初からされていましたし

そういった部分を多くの人に伝えるのは

難しい部分があるようで、西野さんは

聞かれるたびに分業制で絵本を制作している

ことを話していましたが、それだけでは

大勢の人には伝わらなかったようです。

絵本・広告の炎上理由

ここからは絵本や広告の炎上している

部分についてもかいつまんで調べてみたいと思います。

 

絵本を描いていないと炎上した西野さんですが、

こちらが西野さんが絵本の制作を依頼した

会社から出された見積書のようです。

 

(画像引用:http://xn--pckuax9g4bzbe3evd.com/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%B3%E8%A5%BF%E9%87%8E%E3%81%AE%E7%B5%B5%E3%81%AF%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%8C%E3%81%BB%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%A9/)

 

ラフや線画、制作のかなり早い部分から

外部に投げてしまっているのがわかりますね。

これは見積書の段階なので変更なども

あったのかもしれませんが、

この見積書を見るとチームというよりも

クライアントと下請けといった関係に見えますね。

 

絵本自体に関しては西野さんは企画をメインにして

後の絵本自体の制作は人に任せたようです。

絵本については企画段階で何度も

打ち合わせもしたでしょうし、

西野さんは自分のことを絵本作家ではなく

絵本監督と言っており、絵本の内容だけではなく

絵本の成功・失敗の責任を負う立場だと考えています。

 

そういった立場であることがうまく伝わらずに

炎上している一端になっています。

 

絵本に関しては全てのページの

製作を依頼していますし、絵本の制作費だけで

500万円もかかっている絵本なので

クオリティは通常の絵本とは比べられない

出来で絵本には出版費用も掛かかり

広告にも多額のお金が掛けられた

大作ハリウッド映画の絵本版を

西野亮廣さんは作ったようです。

 

批判される理由の1つに

広告展開にも批判があるようで・・・

 

(画像引用:https://www.pressnet.or.jp/adarc/ex/ex.html?cno=a1271)

 

『えんとつ町のプペル』の広告では

キャッチコピーなどの余計なものは

省かれた広告で、絵本の絵と

『にしのあきひろ(キングコング)』

の名前のみ書いてあるもののようで

これだと広告を見た人がいかにも西野亮廣1人で

描いているような印象を受けると批判されています。

 

絵本の表紙にも著者など何も

書いていませんが、絵本についている

帯には堂々と『にしのあきひろ』と

広告と同じように書いてあるため

同じ批判があったようです。

 

(画像引用:https://item.mercari.com/jp/m13633432291/)

 

(画像引用:https://item.mercari.com/jp/m60249506914/)

 

ぱっと見、本を見たり広告を見たりしただけの

人は著者が西野亮廣さん1人だと

感じてしまう作りになっていることが問題でした。

 

批判の大部分は分業制で描かれた絵本が

露出や広告展開の時点で西野亮廣さんが

絵の大部分を手掛けチームとしてそれを

サポートしてしているという点でした。

 

絵本を描いてないといった批判は以上の事でした。

 

ここからは西野亮廣さんの批判に

対する反論も見ていきたいと思います。

西野亮廣の意見は!

そもそも今回の作品の『えんとつ町のプペル』は

西野亮廣さんの「そもそも、絵本って、なんで

一人で作ることになっているのだろう?」という

西野さん疑問からスタートした企画でした。

 

西野さんが絵本作家に転身してから

『えんとつ町のプペル』では3作目ですが

今までは分業制ではなく1人で絵本を描いています。

しっかりと絵本作家として活動していました。

 

そんな時に上記の疑問を持ったようですね。

絵本は1人で作ることが常識になっている

それなのに映画やバラエティー番組、学校、会社

全て分業制になっていて得意なことを持ち寄って

良い物を作っているのに絵本はなぜ?と

西野さんは考えたようです。

 

(画像引用:https://toyokeizai.net/list/author/%E8%A5%BF%E9%87%8E+%E4%BA%AE%E5%BB%A3)

 

西野亮廣さんの結論としては

 

絵本は5千部~1万部でヒットという

小さな小さな市場なので、つまるところ

制作費をかけることができないのです。

人件費を支払えないから、一人で作るしかない。

引用:https://lineblog.me/nishino/archives/4618364.html

 

分業制で絵本が制作されないのは

人件費の問題が一番とのようです。

 

そういった所から始まり、人件費の課題を

クリアするためにクラウドファウンディングを

行って、分業制で制作された絵本をスタートしました。

 

(画像引用:http://line.blogimg.jp/nishino/imgs/c/9/c9f89808.jpg)

 

もちろん分業制で制作される旨は

クラウドファウンディングなどでも

当初から明言されており、

フェイスブックやオフィシャルブログでも

それについては、はっきりと触れられています。

 

西野 えほん
スタッフは絶対に言わないし、でも、すべてが僕の手柄になるのは気持ちが悪いので、僕から言います。 添付したニュースで、お誉めいただいている絵は『えんとつ町のプペル』の1枚で、これは背景担当の六七質さんや、MUGENUPのスタッフの皆さんと、相談しながら作り上げたもので、僕一人で描いた絵ではありません。...

 

しっかりと分業制で制作されることは

初めから認めていますし、数か所にも

ちゃんと書いてありますね。

 

制作に関わったスタッフの名前を

表紙に載せなかった理由には大勢の名前を

絵本の表紙に載せてしまうと販売に

影響が出ると考えたからのようで、

西野さんのブログではスタッフの

名前を全員分載せてしまうと、

このようなイメージになってしまうとの事でした。

 

(画像引用:https://lineblog.me/nishino/archives/4618364.html)

 

これは少し極端なイメージですが

確かに、これでは絵本というよりも

文字の方に目が行ってしまうので問題です。

広告の金額は?

ここでは絵本に掛けられた金額も調べてみます。

 

毎日新聞に『えんとつ町のプペル』の

新聞広告が一面に掲載されました。

 

(画像引用:https://celebritymn.com/wp-admin/post.php?post=4203&action=edit)

 

毎日新聞の大阪本社版の15段分(1ページ)を

西野さん個人が買取り掲載された物で、

新聞広告の料金サイトの『新聞広告ナビ』によると

毎日新聞の大阪本社版のカラー広告1ページ分の

お値段はなんと約1200万円という破格の金額のようです!!。

 

なお、宣伝費はクラウドファウンディングで集めたお金を

西野亮廣さん個人で出稿し、話題を狙ったそうです。

 

新聞の広告の価格は細かい条件等で変わりますし

必ずしも正確とは言えませんが、新聞の

一面広告というのは随分と思い切った広告展開です。

 

これも西野亮廣さんの戦略の一つのようで

オフィシャルブログでは『やってみたシリーズ』

の第一弾と銘打っていました。

 

広告効果があったことには

絵が1000万円で売れたという物もあり、

新聞にも記事になりました。

 

(画像引用:https://lineblog.me/nishino/archives/9222720.html)

 

記事には西野亮廣さんと面識のあった投資家の男性が

1000万円で絵を購入したという記事で購入された絵は

購入者の意向により、高野山に奉納されたそうです。

 

何やらこれも自作自演の話題集めと

批判されていますがこれも西野さんの戦略のようで、

1000万円という大金ですが、知人とのことで

1000万円を渡して買ってもらうことで

話題性を狙い、絵を知人に買ってもらう

西野さんの戦略の1つのようです。

 

他にも初版部上げるために自費で2000万円を

かけて1万冊以上購入したことも明らかにしています。

 

そういえば、言うのを忘れてました。『えんとつ町のプペル』は、初版部数を上げる為に、まずは個人で1万冊以上買ったんです。年明けに発売される『Discover Japan』で、2000万円を超える領収書の写真が掲載されてます。本を本気で売ってやろうと思ったんです。今も思ってます。

西野 えほんさんの投稿 2016年12月28日水曜日

 

初版が伸びたので増刷され、

これにより初版部を3万部に伸ばしました。

購入した本は全て転売したそうで

自費で購入したことを自ら明かすことで

話題になり、また本が売れるという

サイクルになっています。

 

通常の絵本には考えられないほどの金額を投じ、

制作され、広告展開も派手になされたようです。

メディアにも積極的に出演していますし、

制作費と広告費は相関関係があるので多大な

制作費をかけた絵本のため広告費も多かったようです。

炎上は批判などもすべて西野さんの戦略のようですね。

炎上

ゴーストライター

メインで絵を描かれていた

六七質さんの絵はこちらです。

 

(画像引用:https://www.pinterest.jp/pin/488077678358756184/)

 

画像引用:http://3276771.blog.fc2.com/blog-entry-100.html

 

当然ですが、同じ人が描いているので

『えんとつ町のプペル』と雰囲気や、

タッチがよく似ていますね。

世界観も六七質さんの

作風をそのまま持ってきています。

 

ゴーストライターについての批判は

分業制は初めから明示されていましたが

広告展開やメディアでの露出の割合で

西野亮廣さんを前面に押し出していたことが

西野亮廣さんの元々の知名度や大金を投じた

広告展開と分業制の告知の不均衡さが招いた結果でした。

無料公開

絵本を発売してからわずか

3カ月後に無料公開されました。

すでに23万部を売り上げていました。

 

炎上は無料公開したことが原因ではなく、

無料公開時に更新したブログで

『お金の奴隷解放宣言』というタイトルで

無料公開の理由を書いたことが原因のようです。

 

テレビやネット、雑誌や新聞等で、
取り上げていただくようになり、
連日、『えんとつ町のプペル』に
関する色々な声が僕のもとに届きます。
その中で一通、
とても気になった声がありました。
それは、
「2000円は高い。自分で買えない」
という意見。
小学生からでした。
『えんとつ町のプペル』は2000円です。
色を綺麗に出す為に特殊なインクを使っていて、
使用するインクの数も一般的な作品より多く、
そしてページ数も多いので、2000円という
値段設定はギリギリまで頑張ったのですが、
それでも2000円。
たしかに、小学生からしてみると大金で、
自分の意思で買うことは難しいです。
実は、ここ数日、
このことがずっと気にかかっていました。
《自分は『えんとつ町のプペル』を
子供にも届けたいのに、たった「お金」という理由で、
受けとりたくても受けとれない子がいる。》
双方が求めているのに、『お金』なんかに
「ちょっと待った!」をかけられているのです。
お金を持っている人は見ることができて、
お金を持っていない人は見ることができない。
「なんで、人間が幸せになる為に発明した
『お金』に、支配され、格差が生まれてんの?」
と思いました。
そして、『お金』にペースを
握られていることが当たり前に
なっていることに猛烈な気持ち悪さを覚えました。
「お金が無い人には見せませーん」ってナンダ?
糞ダセー。
……いや、モノによっては、
そういうモノがあってもいいのかもしれません
(←ここ大事!ニュースになると切り取られる部分ね)。
しかし、はたして全てのモノが
『お金』を介さないといけないのでしょうか?

引用:https://lineblog.me/nishino/archives/9256089.html

 

上の文は『お金の奴隷解放宣言』の

一部分ですが、絵本を無料公開したわけに

お金で格差ができることに西野亮廣さんが

不満を感じたことを理由にしています。

 

このブログの発言を受けて

「クリエイター達をバカにしている」

「創作活動でお金を稼ぐのは悪と表現している」と、

多くのクリエイター達の怒りを

買ってしまい炎上につながったようです。

 

炎上の経緯を簡単に説明すると、下記の通りとなっています。

 

2016年10月21日

西野亮廣さんがクラウドファウンディングで

資金を集め、イラストレーターなど

様々なクリエイターと協力して絵本4作目の

『えんとつ町のプペル』を発売します。

10万部突破

2017年

ブログで「お金の奴隷解放宣言」と

名付け『えんとつ町のプペル』を無料公開

クオリティーに関する称賛の声と、

そのブログ内容について

「お金をもらってるクリエイターを悪者にしている」

「自分で描いてないのに独断で無料公開」などと批判されます。

『えんとつ町のプペル』が25万部を突破します。

無料公開について呟いていた声優の明坂聡美(あけこ)さんを

発見した西野さんがブログで吊るし上げ。

 

 

 

 

西野亮廣さんは一連のやり取りのあと、

「声優・明坂聡美の危うさ」と銘打ったブログを公開し、

ツイッター上で直接AbemaTVへの出演を依頼した。

アニメ監督の山本寛さんがブログで西野亮廣さんを批判。

 

数多くのクリエーターや様座な人が

今回の騒動についてネット上で

意見を争わせました。

 

 

 

この騒動を漫画家のちょぼらうにょぽみ先生が

ネタにするなどのこともあり大変話題になりました。

 

 

 

以上が炎上の経緯でした。

 

炎上には『お金の奴隷宣言』という強い言葉の

選び方や誤解などもあったのかもしれませんね。

炎上商法とも呼ばれているように西野亮廣さんによる

そういった販売戦略のようでした。

まとめ

西野亮廣さんの『えんとつ町のプペル』は

描いてないという批判はやや正しいようでしたが

そもそもの企画段階で大人数で制作されると決まっていた

もので炎上の経緯も西野さんの販売戦略の1つに過ぎず

ハリウッド映画のような莫大な制作費用いて

作られている絵本でした。

 

以上、西野弘明さんについてのまとめでした。

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